木の香の家がお届けする日々の記録

理想のすてきな注文住宅をつくりたい!外観編

アイボリー色のガルバリウム鋼板の家。様々な棟が組み合わさったデザインです。

理想のすてきな注文住宅をつくりたい!外観編

家づくり、せっかく注文住宅を選んだのでしたら、自分たちの希望を叶えたいものですね。

今回は、街の一部にもなる外観について。

どんなものがおしゃれで素敵でシンプルに理想のかたちになるか。外観は難しい。特に内部の間取りばかり優先させると特に難しい。さあ、どうしたらいいでしょうか。

ポイントごとに検証!

1:ざっくりイメージ収集

2:間取りを優先させるか、外観を優先させるかを考える

3:仕上げ材について

4:メンテナンス性

1:ざっくりイメージ収集

外観は前途したように難しいのです。なぜならば、間取りは生活の想像をすることで身近に考えることができますが、外観は建築に興味のある方なら想像がつきやすいですが、なかなかピンとこないのが正直なところです。そのため、手始めにまずはこんな雰囲気の外観が好きというものを収集したいですね。街を歩いてもいいですし、ネットで調べてもいいですね。集めるうちに傾向が見えてくるはずです。シンプルな外観がいい、少しデコラティブにしたい、色は明るく、暗く、マットな雰囲気がいい、ぴかぴかしたい、木も使ってみたい、屋根はこんな形状がいい、壁に凸凹な表情をつけたいかな、などポイントごとに好みを知っておくといいですね。ちなみにネット検索もいいのですが、仕上げの表情の好みを知るには街歩きがおすすめです。

三角屋根。屋根の形状や色で印象はずいぶん違います。

2:間取りを優先させるか、外観を優先させるかを考える

打合せではどちらかというと間取りが先行して決まっていきます。少しずれながら「立面図」という外観を示した図面が出来上がります。その際に間取りを優先で立面図が決まりますので、少し外観と間取りのバランスを整理をしたいですね。例えば道路に面した外観では、見た目を意識し、間取りの中から窓の位置の移動や少し間取りの中の部屋のサイズや位置の移動をしたほうがいい場合があります。生活に支障がなかったり、ここは譲ることができない!という部分は天秤にかけながら、どちらを優先すべきか検討が必要になります。そこではプロの意見が参考になります。サイズ感やバランスを意識して的確なアドバイスを受けながら決めていきたいですね。

土間収納部分がでぱった間取りがこのような小屋がくっついているようなデザインにしています。

3:仕上げ材について

外観の形を決めると同時に決めていかなければならないのが、仕上げです。木の香の家でよく使われるのは「ガルバリウム鋼板仕上」「吹付や左官仕上」「木材貼り仕上」などです。単品使いする場合もあれば、すべて使ってしまう場合もあります。表情もそれぞれ違い、「ガルバリウム鋼板仕上」はアルミニウム・亜鉛合金めっき鋼板で金属素材ですから、少し冷たく、さらりとした印象です。「吹付や左官仕上」は塗料を吹付けしたり、塗料に骨材という粒が入ったものをコテという道具を使って塗りつける仕上げです。こちらは骨材のサイズやコテのかけ方で表情はずいぶん変わります。「木材貼り仕上」これは耐久性、耐水性に強い木材を貼りつけるものです。好みもありますが、例えば目線や手が触れられる部分に素材感が強い「左官仕上」や「木材貼り仕上」を持ってきて、全体は「ガルバリウム鋼板仕上げ」でモダンに仕上げる、というのもいい方法です。

軒裏にも木を貼ったガルバリウム鋼板と木の組み合わせ。

4:メンテナンス性

家の中を掃除するようには外観は掃除できません。ですからメンテナンス性も気になるところ。「ガルバリウム鋼板仕上」「吹付や左官仕上」「木材貼り仕上」の中で一番メンテナンス性に優れるのは「ガルバリウム鋼板仕上」。耐久性が高いので、場合によっては20年は持つといわれます。「吹付や左官仕上」は表面がマットな仕上げの場合、汚れが付着しやすいため、環境にもよりますが10年ほどで塗替えを行う方が多いです。「木材貼り仕上」はこちらはできたら1年に1度は塗替えを行いたいものです。また表面に塗る塗料の種類によって耐久性も違います。シルバーになっていく木材の雰囲気も素敵ですが、ほどほどでメンテナンスをしないと腐食のもとになります。とはいえ、やはり木の仕上げは人気で素敵ですし、左官仕上も素敵です。例えば木の仕上げには庇など雨や太陽光から守れる場所に施工するなど工夫することでうまく利用していきたいですね。

吹付と木の組み合わせ。このように好きな素材をしっかり選ぶ勇気も良い外観にするポイントです。

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