「事例特集」愛知県で自然素材の家を建てる際のポイントまとめ
「事例特集」愛知県で自然素材の家を建てる際のポイントまとめ
自然素材の愛知実例集
みなさんは自然素材の家と連想するとどのようなイメージがありますでしょうか?
木の香がする? 無垢を使った家? 身体に良い家?など等思いませんか?
当社の家がまさに自然素材を取り入れて現代に合うデザインを得意にしていますので家づくりの参考にしてくださいね。
(家族が健康に永く暮らせる家づくり)
■無垢材が化学物質を抑える
床材・建具材・枠材と現代では工業化製品によりシート等を貼って木に見せる(いわゆる偽物)が多く使われています。安価であり見た目も近年では良い製品が出ていますが、これはシックハウスや化学物質過敏などの可能性が含まれると思われます。
このシックハウス症候群や化学物質過敏症というのは昔はありませんでした。建材が工業化製品に変わりだして起こってきているのです。
言い換えれば安全に健康に暮らすためには昔の家の素材こそが適しているのではないかと思われます。
■現代風安心でおしゃれな家づくり
自然素材が身体に安心であることはおわかりいただけたと思いますが、現代では昔と違い意匠性(デザイン)も必要になってきます。
自然素材、無垢材と言っても昔のままではありません。
技術が磨かれ材料の種類も増えデザイン性の高いもので演出できるようになっているのです。
■家の大事な構造に無垢材を使う
自然素材と言っても一口に住まわれて目に触れるところばかりではありません。見せかけだけでは本当の安心感にもつながりません。
構造も本物に勝るものはありません。柱や梁も無垢材にこだわって行うことで永く暮らせる安心にもつながります。
(自然の素材の家は長持ちする)
■経年変化を楽しむ家づくり
自然素材の家は、年月が過ぎるにつれて味わいを増して楽しめることです。
例えば点数で表記すると、新建材で建てられた家は完成直後が100点であるとすれば、あとは時が経つにつれて残念ですが劣化していきます。
自然素材は、適切なメンテナンスが必要になりますがやりながら住み続けることで、100点が120点になったり150点になったりと住まわれる方の満足度も高くなります。素材で考えますと無垢フローリング・建具や枠材他無垢で造った部位は使い続けることで色合い、質感の変化やキズなどが「味わい」になります。
味わいを増しながら家が変化する様子を体感しながら暮らすことで、住む方の心に豊かさや余裕をもたらしてくれるのではないでしょうか。
■エコロジー
自然素材は構造も考え内装の適切なメンテナンスで、50年、100年と使い続けられる長持ちする素材になります。また、最終的は家の材料として処分するときも無駄なエネルギーが少なく、自然に還しやすい素材です。
カーボンニュートラルが2050年までに国の政策にも掲げられています。(使いすて住宅)これまでの新建材を使った住宅から、長持ちする素材・構造(高気密高断熱・耐震性)の住宅に変えていくことが求められています。
(自然素材の家を選ぶなら経験年数・施工実績が豊富な工務店)
■経験に勝るもはない
自然素材の家を建てるなら、地域で家の経験年数年と施工実績が豊富な工務店がおすすめです。
施工実績が多い=施工技術が高い工務店なので、安心して任せられます。
経験年数が永い=自然素材の家づくりに特化してのOB様の信用が高い。
そのような工務店で樹種グレードの違いや不安や問題点も解決してくれるでしょう。
また、10年以上経ったOB様のお家なんかも見せて貰えばよりいいのではないでしょうか。
家というものは、デザイン、間取りは必要ですが、住み心地と住むための耐久性が必要となります。住宅とは個人の買い物で一番高いものです。だからこそイニシャルコスト(初期投資額)だけでなくランニングコスト(メンテナンスコスト)も考えて永く癒される空間で価値ある自然素材の家をお考えください。
当社(木の香の家)では、地元密着で創業42年目、自然素材を使った家づくりを一棟一棟丁寧に打合せをし建築しています。
モデルやOB様の見学会も行っていますので是非見にきてください。
お待ちしています。