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理想の家にするための間取りの考え方について【子ども部屋編】
2022.12.05
理想の家にするための間取りの考え方について【子ども部屋編】
みなさんこんにちは。
理想の間取りシリーズ、最終回の今日は「子ども部屋」についてです。
年月を経るごとに使い方が変わってくるのが子ども部屋。 このため、子どもの成長に合わせた使い方できるように柔軟性を持たせた部屋づくりをすることが大切です。
KINOKAがご提案している分譲住宅の子ども部屋は、最初は10畳ほどの広めの一部屋として使用することを想定しています。 そして個室が必要になったタイミングで間仕切り壁を入れて2部屋にすることができるようになっています。
広い子ども部屋でのびのび
お子さまが小さなうちは、おもちゃだけでなく、ボールプールやトランポリンを置いたり、梁にブランコを吊るしておられる オーナー様もいらしたりと、広い空間の使い方は無限大。どんな楽しい空間にしようかと考えるだけでもワクワクしますね。
2部屋への計画も入念に
将来2部屋に分ける事を見越した計画も入念に行いましょう。 例えば入り口ドアは予め2つ設置 、クローゼットも2つあるといいですね。 他にも窓や照明、コンセントの配置や数までしっかりと考えておくことが大切です。
さて、ここまで5回にわたって木の香の家が考える理想の間取りをご紹介してきました。
いかがでしたでしょうか。
家族構成や年齢、趣味などによって理想とする間取りはそれぞれかと思いますが 素敵だな、取り入れてみたいな、と思っていただけるものがあったなら嬉しく思います。
KINOKAのこだわりが詰まったモデルハウスへも是非一度遊びに来てくださいね。
お会いできるのを楽しみにしております。