理想の家の間取り

注文住宅って自分の理想を叶える住宅ですよね。

でもその理想ってどの観点で考えればいいのか？

こんなお悩みありませんか？

「そもそも注文住宅の間取りってどうやって決めればいいの・・・」
「満足されている具体的な間取り例があれば見てみたい・・・」

「実際の建物でイメージが体感できれば・・・」

実際進めた時に間取りが思ったようにイメージできず決められなく困ったりしていませんか？

注文住宅の間取りを考えるのは非常に楽しいですが、なかなか理想的な間取りになっていかないケースも・・・。

こと間取りの出来によっては、お住みになられての生活のしやすさが決まるため、やっぱり失敗したくありませんよね。

そこでKINOKAでは、注文住宅の間取りを考えるポイントや、どのようにしていけば理想的な間取りをイメージでき、快適な生活を送れる住宅を建てていただけるかをご提案したいと思います。

1.間取りの採用部位

間取りを考えるときに、大事なのは、部位構成(採用したい場所）になります。

注文住宅を購入するときに、一番悩むのは間取りです。

住みやすい住宅にするために必要ですが、実際に間取りを決めようとすると、理想的な間取りがなかなか思いつかないのが現状です。

間取りに正解はなく本当は住まわれる方が一番優先になります。

こちらでは、採用率が多い部位構成をご説明いたしますのでご参考にして下さい。

1-1対面キッチン

間取り構成がオープンのLDKなら、対面キッチンがお勧めです。

キッチンは毎日食事を作る場所なので、家事の中でも最も使用頻度が多い場所となります。

そのため、主婦の方は、間取りを考えるときに、真っ先に台所を意識し中心となります。

対面キッチンであれば、料理をしながらリビング全体を見渡せるため、幼い子供の様子を見守りながら料理することができます。

また、料理を作りながら、家族と会話を楽しむこともできます。

対面式キッチンを選ぶ多くの方は、家族との会話やコミュニケーションを大切にする方が多いと思われます。反対に独立型のキッチンの場合は、リビングに背を向けながら料理することになるため、常に子供を見守ることはできません。特に子供が小さいと、少しでも目を離すことが心配になります。

子供の様子を見守ることができる対面式キッチンにすれば、安心して料理を作ることができます。

安心や家族との会話には対面キッチンが有効と思われ採用率も非常に高いです。

1-2パントリー

パントリーとはキッチンの側にある収納スペースのことです。主に食品や飲料、調理器具を保存するスペースとして活用します。多めに買ってきた物をたくさん収納しておけるので、非常に重宝します。パントリーを設けることで買い物回数が減り、家事の負担が大幅に軽減されます。

買い物の回数が減れば、車のガソリン代も減って、家計も助かりますよね。

水・電気・ガスが止まった、いざというときのライフライン復旧まで、最低でも3日分の食料と水を確保しておいたほうがいいと言われています。

家族の身を守るためにも、食料品を大量に保管できるパントリーもおすすめです。

1-3クローク収納

玄関に広い収納スペースが確保できるため、靴や傘、アウトドア用品などをまとめて収納できることができます。

子供の自転車や外で使う遊び道具、ベビーカーなども簡単に出し入れすることができおすすめです。

2.実際の建物を見る

2-1モデルの見学で体感

新しいモデルハウスの見学も参考になります。モデルはその会社の顔になりますので技術のノウハウが凝縮されています。KINOKAでも常に住まわれる方の立場に立ってのモデルづくりをおこなっていますのでみていただくと間取りの参考になっているようです。SNS等でイメージの合う工務店があれば是非みに行って下さい。きっと理想の家を作る参考になると思いますよ。

2-2KINOKAの家に住まわれている方見学会

KINOKAを例に取りますと、毎月一回当社で実際に建てられてお住みになられている方の家をみたり経験者の話が聞ける見学会を行ってます。良かったことやもう少しこうすればより良かったなどのお話を聞けてこれからお建てになる方々に好評をいただいています。理想の間取りには理想の住まいも含まれますまで間取り以外のファサード(外観）設え(内装仕上）含めみていただき参考にしていただくとかなり理想にマッチしたものになることでしょう。

注文住宅の間取りを考える際のポイントと、その他考え方についての内容となります。

注文住宅は自分たちが希望する間取りで家を建てられる反面、家が完成して入居するまで本当に生活しやすい間取りになっているのかどうかわかりません。

間取り設計に失敗してしまうと、一生暮らしにくい家で生活することになってしまいます。ポイントを考えながら実際にみてイメージすることが理想的な間取りを設計して、快適な生活を送れる住宅を建てれることだと思います。楽しい家づくりを是非して下さい。